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	<title>【授乳】タグの記事一覧｜かなママの楽しい家族ブログ</title>
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	<description>不器用だけど家族と学ぶことが大好きな東大卒ママの子育て</description>
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		<title>子どもに健康的な食習慣を身につけてもらうための『人生で一番大事な最初の1000日の食事』</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanamama]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 15 Jul 2021 16:45:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[読書のお話]]></category>
		<category><![CDATA[離乳食]]></category>
		<category><![CDATA[授乳]]></category>
		<category><![CDATA[つわり]]></category>
		<category><![CDATA[栄養]]></category>
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					<description><![CDATA[こんにちは、かなママです。 今回は『人生で一番大事な最初の1000日の食事　「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK』のポイントをまとめてみました。 科学的根拠に基づく的確なアドバイスが満載の本です。 私]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p><br>こんにちは、かなママです。<br><br>今回は<span class="marker2"><strong>『人生で一番大事な最初の1000日の食事　「妊娠」から「2歳」まで、「赤ちゃんの食事」完全BOOK』</strong></span>のポイントをまとめてみました。<br><br><span class="marker2"><strong>科学的根拠に基づく的確なアドバイスが満載の本</strong></span>です。<br><br>私は離乳食を始めてから読みましたが、もっと早めに手に取っていれば良かったと思います。</p>



<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5153/9784478105153.jpg?_ex=200x200" style="border: none;"></a></div><div class="booklink-info"><div class="booklink-name"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener">人生で一番大事な 最初の1000日の食事</a><div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" rel="nofollow noopener" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail">クレア・ルウェリン/ヘイリー・サイラッド ダイヤモンド社 2019年11月01日頃    </div><div class="booklink-link2"><div class="shoplinkamazon"><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478105154/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4478105154&amp;linkCode=as2&amp;tag=kanamamafamil-22&amp;linkId=241268d90e9e2255ad0ad9d8a4e2185b" rel="noopener">Amazonで検索</a></div><div class="shoplinkrakuten"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックスで検索</a></div>                                    	  	  	  	  	</div></div><div class="booklink-footer"></div></div></div>



<h2>この本を読んで学べること</h2>



<h3>本の特徴</h3>



<p><span class="marker2"><strong>子どもが自分で食欲をコントロールし、野菜など健康的な食べ物を自分から食べるようになるための、「最初の1000日」におけるアドバイスがまとまっている</strong></span>本です。<br><br><span class="marker2"><strong>「最初の1000日」とは妊娠期、授乳期、離乳期、2歳までの幼児期前半</strong></span>を指しています。<br><br>著者はこの期間が<span class="marker2"><strong>健康的な食習慣を子どもに身につけさせるために、一番大事な期間</strong></span>と位置付けています。<br><br><br><br>ほかの離乳食本などと一線を画す点は、著者が<span class="marker2"><strong>科学的根拠に基づいたアドバイスをしようと努力している</strong></span>ことです。</p>



<p>著者のクレア・ルウェリンは、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの准教授で、本文中にもある史上最大の双子研究「ジェミニ」に参加しており、子どもの食に関して70以上の科学論文を発表しています。</p>



<p>ヘンリー・サイラッドもユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに在籍しており、乳幼児が「何をどう食べるか」に関して食欲の役割に焦点を当てて研究している心理学者で、幼児の摂食行動について多数の記事を執筆しています。<br><br>深い見識のある両者が多数の参考文献を基に書き上げたのが本書です。</p>



<p>彼らの用いた参考文献は<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.diamond.co.jp/go/pb/babyfood_notes.pdf" data-type="URL" data-id="https://www.diamond.co.jp/go/pb/babyfood_notes.pdf" target="_blank">ダイヤモンド社のサイト</a>から見ることができます。<br><br>ただし、さまざまな論文や研究結果の信頼性がどの程度あるのかはわかりません。<br><br>その点は但し書きなどにより、文章中でもきちんと考慮されています。<br><br></p>



<p>著者は2人ともイギリス人で、アドバイスもイギリスの読者に向けて書かれています。<br><br><span class="marker2"><strong>イギリスと日本では食習慣がだいぶ異なるため、監修者の上田玲子さんが適宜解説を入れてくれています</strong></span>。<br><br>上田玲子さんは帝京科学大学教育人間科学部の教授で、日本栄養改善学会評議員や、日本小児栄養研究会運営委員なども務めている方です。</p>



<h3>帯は宣伝、信じてはいけない</h3>



<p>まず表紙を目にしたときに、ぱっと目に入るのが帯ですよね。<br><br><span class="marker2"><strong>大きな文字で「これ1冊で全部安心！」と書かれていますが、そんなことはありません</strong></span>。<br><br>確かに妊娠期から幼児期までの食事に関するアドバイスがまとまっています。<br><br>しかし、たとえば妊娠中の食事について妊婦が注意すべき食材が網羅されているわけではありません。<br><br><br>また<span class="marker2"><strong>「人生は受胎から1000日に口にしたもので決まる！」という表現も、見た人の不安をあおり、本の購入に結びつけるためのキャッチコピー</strong></span>です。<br><br>人生が決まるわけではないので、安心してください。<br><br><span class="marker2"><strong>著者も「本書の方法はいつから始めても遅くない」と書いています</strong></span>。</p>



<h3>それでも読む価値がある</h3>



<p>たとえば離乳食について調べるときに、いろいろな書籍やネットの情報を見ますが、情報がバラバラなことが多々あります。<br><br>もちろん参考文献の記載がなくても、根拠のあるアドバイスがなされているものが多いと思います。<br><br>しかし、アドバイスの中には経験に根付くものが多くあるので、情報がバラバラになってしまうのです。<br><br>情報がバラバラだと、どの発信者を信じるかという問題になり、調べる側としては困惑してしまいます。<br><br>その点、この本のアドバイスの信頼度は高いと言えるので、<span class="marker2"><strong>この本に載っている基本的なアドバイスを軸に赤ちゃんの食事を考えれば、大きく誤ることはない</strong></span>でしょう。</p>



<h2>妊娠期のポイント</h2>



<h3>食べた方が良いもの／食べてはいけないもの</h3>



<p>まず<span class="marker2"><strong>妊娠期の食事で一番妊婦さんが気になるのが、食べた方が良いものと食べてはいけないもの</strong></span>だと思います。<br><br>この本にも食材を例示して摂取すべき栄養の解説が載っていますが、ここでは割愛します。<br><br><span class="marker2"><strong>必要な情報を入手するには、たまごクラブやPre-moなどの雑誌の特集で十分</strong></span>だと思うからです。<br><br>日本でよく使われる食材が載っているので、かえって雑誌の情報の方が有用です。<br><br>妊娠中の食事に関する本もありますが、健康的な食生活を意識していれば、あえて本を購入する必要はないでしょう。<br><br>ただこの本には<span class="marker2"><strong>ベジタリアン向けのアドバイス</strong></span>が載っていて、さすがダイバーシティの進んでいるイギリスだなと思いました。<br></p>



<h3>ビタミンDを作るために日光浴をしよう</h3>



<p>ビタミンD自体の説明は『キャラで図解！栄養素じてん』に詳しいので、じてんも参照しつつお話します。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-かなママの楽しい家族ブログ wp-block-embed-かなママの楽しい家族ブログ"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://kanamama-family.com/book3/
</div></figure>



<p><span class="marker2"><strong>ビタミンDには、食品に含まれるカルシウムの吸収を助けたり、体内でカルシウムが働くためのサポートをする役割があり、骨や歯、筋肉を作るために欠かせません</strong></span>。<br><br>ビタミンDは食事だけでは十分な量が摂取できず、日光に当たって皮膚にビタミンDを合成してもらう必要があります。</p>



<p>毎日、数分日光に当たるだけでも十分な量が合成されます。<br><br>コロナで自粛の生活が続く中、日光に当たる機会が少なくなっているようであれば、意識して陽に当たるようにしましょう。<br><br>妊娠中のお散歩は運動にもなり、ビタミンDも作ることができて良いことづくしです。<br><br>3密に気をつけながら行ってほしいなと思います。</p>



<h3>健康的な食事を実践するのに役立つ方法</h3>



<div class="wp-block-jin-gb-block-box simple-box1">
<ol><li>「目標」を設定する</li><li>「食事のメニュー」をまとめて決める</li><li>「食べた量」をチェックする</li></ol>
</div>



<p>この3ステップが健康的な食事を実践するのに有用であることが研究によって示されているそうです。<br><br><br>この方法、よく見るとPDCAサイクルのようになっているので、確かに効果がありそうです。<br><br>PDCAは<span class="marker2"><strong>Plan（計画）、Do（実行）、Check（評価）、Action（改善）</strong></span>の略です。<br><br><span class="marker2"><strong>物事を改善するのに適していると考えられるプロセス</strong></span>で、ビジネスでは一般常識になっています。<br><br><span class="marker2"><strong>目標設定はSMARTに</strong></span>、という標語も出てきます。<br><br>SMARTは<span class="marker2"><strong>Specific（具体的）、Measurable（測定可能）、Achievable（達成可能）、Realistic（現実的）、Timely（タイムリー）</strong></span>ですね。<br><br>SMARTもビジネスの目標設定では大事な考え方です。<br><br>方法自体はありふれたものですが、生活への応用という点で良い例だと思いました。</p>



<h3>つわりをやわらげる方法</h3>



<p>この本で紹介されていた以下の方法、私は知らなかったのですが、ご存知でしょうか。</p>



<div class="wp-block-jin-gb-block-box simple-box1">
<ol><li>レモンジンジャーティーを飲む</li><li>淡白で水分の少ない軽食を、一定の間隔で少しずつ食べる</li><li>朝起きたときに水分の少ない軽食を食べる</li><li>脂っこい食べ物や辛い食べ物、においの強い食べ物を避ける</li></ol>
</div>



<p><span class="marker2"><strong>レモンジンジャーティー</strong></span>などイギリス独特のものかと思いましたが、日本でも販売されています。<br><br>たとえば<span class="marker2"><strong>インドの健康法アーユルヴェーダに由来するヨギのハーブティーにもラインナップがあります</strong></span>。<br><br>ヨギティーはオーガニックのハーブが使われているので妊娠中も安心して飲めますね。<br><br>価格も比較的お手頃です。<br><br>ぜひ一度効果を試してみてください。</p>



<div class="cstmreba"><div class="kaerebalink-box"><div class="kaerebalink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g0000019.29ti9676.g0000019.29tia7ab/kaereba_main_202107152240198039?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.product.rakuten.co.jp%2Fproduct%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/ran/img/4001/0000/076/950/450/172/40010000076950450172_1.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div class="kaerebalink-info"><div class="kaerebalink-name"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g0000019.29ti9676.g0000019.29tia7ab/kaereba_main_202107152240198039?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.product.rakuten.co.jp%2Fproduct%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F" target="_blank" rel="noopener">YOGI TEA レモンジンジャーティー</a><div class="kaerebalink-powered-date">posted with <a href="https://kaereba.com" rel="nofollow noopener" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail"></div><div class="kaerebalink-link1"><div class="shoplinkamazon"><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008HVPQMG/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B008HVPQMG&amp;linkCode=as2&amp;tag=kanamamafamil-22&amp;linkId=ef1bbf7496e531a37a03886f9b8a3992" rel="noopener">Amazonで検索</a></div><div class="shoplinkrakuten"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g0000019.29ti9676.g0000019.29tia7ab/kaereba_main_202107152240198039?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.product.rakuten.co.jp%2Fproduct%2Fc71b3b6952919b559c24f90135158479%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天市場で検索</a></div></div></div><div class="booklink-footer"></div></div></div>



<p><br>また、<span class="marker2"><strong>食べ物は水分の少ないものを選ぶのが良さそうですね</strong></span>。<br><br>つわりの方は、このアドバイスを参考に食べられる物を探してみてはいかがでしょうか。<br><br>例としては、何もつけていない食パンが挙がっていました。</p>



<h2>授乳期のポイント</h2>



<h3>キーワードは「反応型」</h3>



<p><span class="marker2"><strong>「反応型」は離乳期や幼児食にも共通するキーワード</strong></span>です。<br><br>この本の中でも特に大事なキーワードの1つです。</p>



<p>「反応型」とは<span class="marker2"><strong>赤ちゃんが空腹を感じているときに授乳をしたり、食事を与え、満腹であればやめる方法</strong></span>です。<br><br>赤ちゃんに無理をさせない方法ですね。<br><br>「反応型」の方法を実践するためには<span class="marker2"><strong>赤ちゃんからの合図を見逃さないことが大事</strong></span>です。<br><br>著者はぐずる、手足を伸ばすなど赤ちゃんからの空腹や満腹の合図を例示してくれています。<br><br>そうした例を頭に入れて、よく赤ちゃんを観察し、赤ちゃんの状態を見極めなくてはいけません。<br><br>慣れるまでは判断が難しいところですね。</p>



<h3>赤ちゃんにとっての母乳育児の利点</h3>



<p>著者は<span class="marker2"><strong>「母乳か粉ミルクかを決めるのはきわめて個人的な問題」としていますが、母乳の利点が多々あることから、母乳育児を推しています</strong></span>。<br><br>母乳の利点としてよく知られているのは、感染症にかかりにくなるというものです。<br><br>ほかの利点として私が驚いたのは、<span class="marker2"><strong>乳幼児突然死症候群（SIDS）のリスクの減少や、小児白血病発症率の低下</strong></span>という命に関わる内容です。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-wp-embed is-provider-かなママの楽しい家族ブログ wp-block-embed-かなママの楽しい家族ブログ"><div class="wp-block-embed__wrapper">
https://kanamama-family.com/breastfeeding/
</div></figure>



<p>また、子どもの食習慣に関しては<span class="marker2"><strong>肥満リスクの低下</strong></span>が挙げられています。<br><br>これは<span class="marker2"><strong>母乳に含まれている「満腹ホルモン」が食欲の調整に役立つ</strong></span>ためです。<br><br>また、<span class="marker2"><strong>母親の食べたものの味が母乳に反映されることから「好き嫌い」を減らすのにも役立ちます</strong></span>。<br><br>この2点が子どもの健康的な食習慣の形成に役立っているのだと考えられます。<br><br><br><br>私は母乳育児はあきらめてしまったので、こう言われるとその選択は正しかったのかと不安になってしまいます。</p>



<p>しかし<span class="marker2">、<strong>粉ミルクが 乳幼児突然死症候群（SIDS）や、小児白血病</strong></span><span class="marker2"><strong>、</strong></span><span class="marker2"><strong>肥満</strong></span><span class="marker2"><strong>、</strong></span><span class="marker2"><strong>好き嫌い</strong></span><span class="marker2"><strong>など</strong></span><span class="marker2"><strong>のリスクを上昇させるわけではありません</strong></span>。</p>



<p><span class="marker2"><strong>過剰な心配をする必要はないのです</strong></span>。</p>



<h3>「母親」にとっての母乳育児の利点</h3>



<p>具体的には以下のような利点があるそうです。</p>



<div class="wp-block-jin-gb-block-box simple-box1">
<ol><li>「月経」の再開が遅くなる</li><li>「乳がん」のリスクが下がる</li><li>「卵巣がん」のリスクが下がる</li><li>「2型糖尿病」のリスクが下がる</li></ol>
</div>



<p>このような利点があることも私は知らなかったです。<br><br>産院では母乳育児、混合、ミルクのみのどれにしたいかを質問票で確認されましたが、それぞれのメリット、デメリットの説明はありませんでした。<br><br><span class="marker2"><strong>学校教育の場などで、こうした大事なことを皆が学ぶことができれば良いのにと思います。</strong></span><br><br><span class="marker2"><strong>子どもを産む女性だけの問題でもありません</strong></span>。<br></p>



<h3>哺乳瓶での授乳で赤ちゃんと絆を築けるのか</h3>



<p><span class="marker2"><strong>著者は明確にこれを肯定しています</strong></span>。<br><br>これは生まれたばかりの娘に私がミルクをあげるときに一番気にしていたことです。<br><br>ちゃんと娘を愛してあげられるか、娘に自分を好きになってもらえるか、最初は不安でいっぱいでした。<br><br><span class="marker2"><strong>授乳の際は何を与えるかではなく、どう与えるかを大切に</strong></span>するよう著者はアドバイスしています。<br><br><span class="marker2"><strong>一番大事なのは</strong></span><span class="marker2"><strong>赤ちゃんに集中して授乳をすること</strong></span>です。</p>



<h3>粉ミルクの作り方</h3>



<p>粉ミルクの作り方について注意書きがされています。<br><br>粉を入れる前にお湯を入れましょうというもので、私はえ？と思ってしまいました。<br><br>自分が粉から入れていたからです。<br><br>慌てて使っている粉ミルク（ほほえみ）の缶を確認したところ、粉から入れるのが正解でした。<br><br>商品によって違うので、<span class="marker2"><strong>自分の使っている粉ミルクの作り方を確認して作りましょう</strong></span>。<br></p>



<h3>母乳のあげ方に関するアドバイス</h3>



<p>この本では、<span class="marker2"><strong>一般的な授乳習慣で機能性乳糖過剰摂取という症状の要因になっている可能性があるもの</strong></span>を列挙しています。</p>



<div class="wp-block-jin-gb-block-box simple-box1">
<ol><li>授乳を決まった時間に限定して、クラスター授乳を行っていない</li><li>いつも張りが強いほうの胸から授乳している</li><li>いつも両方の胸で授乳している</li><li>搾乳して、哺乳瓶で飲ませている</li></ol>
</div>



<p>クラスター授乳というのは、30～60分おきにミルクをほしがる赤ちゃんに授乳をすることです。<br><br>授乳のときの姿勢などは助産師さんから教わりましたが、こういう話は聞いたことがありませんでした。<br><br><span class="marker2"><strong>こうした習慣が悪いと言い切れるわけではない</strong></span>のですが、<span class="marker2"><strong>母乳をあげる時に気をつけることができるものばかり</strong></span>です。<br><br>ぜひ参考にしていただきたいなと思います。</p>



<h2>離乳期のポイント</h2>



<h3>「反応型の食事」</h3>



<p>「反応型」については、授乳期のポイントでも記載した通り、 <span class="marker2"><strong>赤ちゃんが空腹を感じているときに授乳をしたり、食事を与え、満腹であればやめる方法</strong></span>です。<br><br>自分の離乳食のあげ方を振り返ってみると、娘にプレッシャーをかけてしまっているかもしれないと本を読んで反省しました。<br><br><span class="marker2"><strong>プレッシャーの具体例</strong></span>として著者は以下のような例を挙げています。</p>



<div class="wp-block-jin-gb-block-box simple-box1">
<ul><li>本人がもう十分食べたのに、お皿の食べ物をすべて食べさせようとする。</li><li>野菜など、特定の食べ物を全部食べるまで食事を終えさせないようにする。</li><li>本人が欲しがらないのにもう少し食べさせようとする。</li></ul>
</div>



<p><span class="marker2"><strong>準備をした側からすると全部食べてほしいと思ってしまうので、これは難しいところ</strong></span>です。<br><br><br>根本的な食事に対する考え方から見直してみるべきなのかもしれません。<br><br>残さずに食べることは、少なくとも私の世代では美徳でした。<br><br>離乳期以降も子どもは残さずに食べるよう言われ続けます。<br><br>給食もそうですし、人から出されたものは全て食べるのが礼儀です。<br><br><span class="marker2"><strong>食べ物を残さないことは果たして子どものためになっているのでしょうか</strong></span>。</p>



<p></p>



<h3>いろいろな味や食感を経験させる</h3>



<p><span class="marker2"><strong>生後20か月から6歳くらいまで</strong></span>の時期を「ネオフォビア」といって、<span class="marker2"><strong>視覚的になじみのない食べ物をことごとく嫌がる</strong></span>そうです。<br><br>一方、<span class="marker2"><strong>新しい味を一番積極的に受け入れるのが離乳の時期です</strong></span>。<br><br><span class="marker2"><strong>「ネオフォビア」に入ってしまう前に、さまざまな食材、調理法、料理を試して、食べられるものをたくさん作りましょう</strong></span>。<br><br><br>見た目については、子どもに興味を持ってもらう工夫も大事だそうです。<br><br>キャラ弁はそういう意味では正解なのですね。<br></p>



<h3>子どもが気づかない制限をする</h3>



<p><span class="marker2"><strong>子どもに食べてほしくないものは、子どもの目に入らないようにする</strong></span>のが一番です。<br><br>ただし、制限しすぎてはいけないと著者は言います。<br><br><span class="marker2"><strong>子どもが食べるものを親が全て決めてはいけない</strong></span>のです。<br><br>あくまで子どもの自主性に任せ、大人になっても自分でコントロールできるようにするのが大切です。<br></p>



<h3>離乳食のレシピやベビーフードは間違っている</h3>



<p><br>著者は<span class="marker2"><strong>複数の野菜を混ぜたり、野菜に果物を混ぜたりしてはいけない</strong></span>と言います。<br><br>苦手な野菜も出し続けていると、その味を好きになってくれるのです。<br><br>食べやすいように味をごまかしてしまっては、好きになる機会を逃してしまうのです。<br><br><br>私も最初に試す1回は、味を混ぜないようにしています。<br><br>しかし本書によると1回だけでは足りないようで、野菜に慣れた後も混ぜてはいけないそうです。<br><br>そうなるとレシピも何もないですね。<br><br><span class="marker2"><strong>個人的には野菜の味を受け入れているのなら、大人の食べ物でも一般的な組み合わせになるよう気をつけて作れば良いと思います</strong></span>。<br><br>もちろんベビーフードなども必要に応じて活用すれば良いでしょう。<br><br>気になる方はぜひ本を読んで、自分はどうするか判断をしてください。<br></p>



<h3>「たんぱく質」が多いと肥満につながる</h3>



<p>肥満につながるのが、脂質や糖質ではなくたんぱく質というところに驚きます。<br><br>最近は糖質制限やプロテインが流行っているので、たんぱく質の摂取量が多くても問題はないのではないかと考えてしまいます。<br><br>けれど、「たんぱく質の摂取量が多いとインスリンの生産を活性化し、血液中の糖が脂肪として蓄えられるのを促すと考えられて」いるそうです。<br><br>一方、炭水化物は子どもにとっては大事なエネルギー源なので、大人のように糖質制限をすることはできません。<br><br><span class="marker2"><strong>たんぱく質のとりすぎには気をつけましょう</strong></span>。</p>



<h2>幼児期前半</h2>



<h3>「反応型の食事」</h3>



<p>「反応型の食事」については、授乳期、離乳期のポイントでも記載したので、ここでは割愛します。<br></p>



<h3>買い物で教えること</h3>



<p>子どもと一緒に買い物に行って教えることといえば、野菜の名前や、金銭のやり取りなどが思い浮かびますよね。<br><br>著者の切り口は一味違います。<br><br>一緒に「お買い物」に行くことは、「あなたが食品ラベルを読む姿を見せ、さまざまな食品群について教え、健康的な選択をする習慣を養う機会になる」そうです。<br><br>お買い物をする時、食品ラベルを読んでいますか？<br><br>さまざまな食品群について子どもに教えられる知識はありますか？<br><br>私は自信がありません。<br><br>まずは親が関心を持って学ぶしかありませんね。</p>



<h2>おわりに</h2>



<p>この記事では私が気になった部分をポイントとして挙げましたが、細かいところではもっとあります。<br><br>興味のある部分をもっと深く知りたい、細かいアドバイスまで含め自分のものにしたいと思ったら、ぜひ本を読んでみてください。<br><br>良かったら、本の感想なども教えていただけるとうれしいです。</p>



<div class="cstmreba"><div class="booklink-box"><div class="booklink-image"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener"><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5153/9784478105153.jpg?_ex=200x200" style="border: none;"></a></div><div class="booklink-info"><div class="booklink-name"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener">人生で一番大事な 最初の1000日の食事</a><div class="booklink-powered-date">posted with <a href="https://yomereba.com" rel="nofollow noopener" target="_blank">ヨメレバ</a></div></div><div class="booklink-detail">クレア・ルウェリン/ヘイリー・サイラッド ダイヤモンド社 2019年11月01日頃    </div><div class="booklink-link2"><div class="shoplinkamazon"><a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478105154/ref=as_li_tl?ie=UTF8&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4478105154&amp;linkCode=as2&amp;tag=kanamamafamil-22&amp;linkId=241268d90e9e2255ad0ad9d8a4e2185b" rel="noopener">Amazonで検索</a></div><div class="shoplinkrakuten"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/20aa03a1.785ac2fa.20aa03a2.598211e1/yomereba_main_202107150746165339?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F15932483%2F%3Fscid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fev%2Fbook%2F" target="_blank" rel="noopener">楽天ブックスで検索</a></div>                                    	  	  	  	  	</div></div><div class="booklink-footer"></div></div></div>



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<p></p>
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		<title>出産後に一番つらかったこと　娘のおっぱい嫌い＆母乳が出ない</title>
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		<dc:creator><![CDATA[kanamama]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 21 Jun 2021 09:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[子育てのお話]]></category>
		<category><![CDATA[授乳]]></category>
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					<description><![CDATA[かなママです。育児は楽しいことが多いですが、楽しいことばかりではありません。今回は出産後、一番つらかったことをお話しします。それは、娘がおっぱいを吸ってくれなかったことです。 娘のおっぱい嫌い 当時の心境 娘はおっぱいが]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>かなママです。<br>育児は楽しいことが多いですが、楽しいことばかりではありません。<br>今回は<em>出産後、一番つらかったこと</em>をお話しします。<br>それは、<span class="marker2"><strong>娘がおっぱいを吸ってくれなかったこと</strong></span>です。</p>



<h2>娘のおっぱい嫌い</h2>



<h3>当時の心境</h3>



<p>娘はおっぱいが嫌いでした。<br><span class="marker2"><strong>母乳をあげようとすると全力で泣いて拒否</strong></span>します。<br>まるで私がいじめているかのようです。<br>母乳には栄養があるので、なるべく飲んでほしいのに、飲んでくれない。<br>自分のママとしての価値を疑いました。<br>無理に母乳をあげようとして、娘に嫌われるのではないかという恐れもありました。<br>どうしたらいいのかと考え、焦り、泣いたときもあります。</p>



<h3>おっぱいが嫌いになった原因</h3>



<p>私は出産後、<span class="marker2"><strong>産道に血腫ができて出血多量</strong></span>になりました。<br>死んでもおかしくないくらい、血が出たので処置後もほとんど寝たきりになりました。<br>貧血で養生する必要があったからです。<br>ずっと点滴につながれていて、歩く許可がおりるのにも3、4日かかりました。<br>自分ではもう大丈夫と思っていたので、とても歯がゆかったです。<br><br>そういった状況だったので、娘のお世話を開始するまでに時間がかかりました。<br><span class="marker2"><strong>母乳を作るのにも血が必要なので、貧血の状態では授乳もできません</strong></span>。<br>それまでは助産師さんが哺乳瓶でミルクをあげてくれていました。<br><br>一度、私の寝ているところに特別に娘を添い寝させてもらったことがありました。<br>そのとき、娘はおっぱいがほしいと泣き、添い乳を1回だけすることができました。<br>しかし娘はすぐに寝てしまったので、本当になめた程度です。<br><br><span class="marker2"><strong>初乳をあげるのが遅れ、哺乳瓶に慣れきってしまった</strong></span>のが、おっぱい嫌いの原因でしょう。</p>



<h3>初めての授乳に大苦戦</h3>



<p>母乳をあげようとすると泣いてしまうので授乳は大変でした。<br>最初は自分が慣れていないせいだと考えていました。<br>授乳時の姿勢に原因があると考えたのです。<br>首の座っていない娘に無理な角度で飲ませているのではないかと試行錯誤しました。<br>助産師さんにも姿勢について、いくつか指導を受けました。</p>



<h4>授乳クッションをしっかり差し込む</h4>



<p>授乳クッションはトラベルピローのような形をしています。<br>トラベルピローでは首に当たるところが、授乳クッションではおなかの位置にきます。<br>特にベルトなどはなく、差し込んでいるだけです。<br><br>それが、娘が暴れることで、どんどんずり落ちてくるのです。<br>ずり落ちるので、娘の顔の位置がおっぱいの下方にきてしまいます。<br>しっかり差し込むようにとは言われたものの、どうすれば良かったのでしょう。<br>Googleで検索しても同じような人の発言は見当たりませんでした。</p>



<h4>授乳時の姿勢に気をつける　前かがみはダメ！</h4>



<p><span class="marker2"><strong>良くない姿勢</strong></span>は以下のようなものです。</p>



<ul><li><span class="marker2"><strong>肩があがっている</strong></span></li><li><span class="marker2"><strong>前かがみ</strong></span></li><li><span class="marker2"><strong>赤ちゃんのおなかが上を向いている</strong></span></li><li><span class="marker2"><strong>わきがあいている</strong></span></li></ul>



<p>娘がずり落ちてしまうので、私が胸を下げようと動いてしまいます。<br>そのため、肩があがり、前かがみになってしまいました。<br><br>また娘が暴れて体をそらすので、娘の体は上を向いてしまいがちでした。<br>私と娘の<span class="marker2"><strong>おなかをくっつけるのが正しい姿勢です</strong></span>。<br><br>わきは気をつけていましたが、これでは良くない姿勢そのものです。</p>



<h4>おっぱいマッサージをする</h4>



<p>助産師さんに乳首をつままれて、母乳がじわーっと出ることを確認されました。<br>最初はOKと言われたのですが、別の助産師さんからは固いとダメ出しされました。<br><span class="marker2"><strong>マシュマロのようになるまで柔らかく</strong></span>する必要があるそうです。<br>これは、産前からマッサージをして準備しておくべきでした。<br>仕方がないので、授乳の前にはもみほぐすようにしていました。</p>



<h4>乳頭保護器をつける</h4>



<p>産院にはメデラの乳頭保護器があり、これを借りて娘に授乳してみました。<br><span class="marker2"><strong>乳首につける哺乳瓶の口のようなもの</strong></span>です。<br>これは少し効果がありました。<br>短い間ですが、吸ってくれるようになったのです。<br>乳頭保護器は産院で購入できました。<br><br>ただ<span class="marker2"><strong>乳頭保護器は1度使用すると洗って除菌する必要があります</strong></span>。<br>1組では心もとないので、後日、赤ちゃん本舗でピジョンのものを追加で購入しました。<br>使用感としては、つけている身からすると、どちらもたいして変わりません。<br>ただ形状や固さの違いがあり、娘はメデラの方が良かったようです。</p>



<p>とはいえ、娘は相変わらずジタバタするので、ぽろっとはずれてしまうこともしばしば。<br>挙句の果てに乳頭保護器をつかんでしまうこともあり、大変でした。</p>



<h4>母乳を飲ませてからミルクを与える</h4>



<p>母乳だけでは必要な量に足りない可能性があります。<br>そこで、<span class="marker2"><strong>母乳の後にはミルクを与える</strong></span>ように教わりました。<br>あくまでミルク混合の場合の方法で、完母で進める場合にはこの必要はありません。<br><br>けれど娘はとにかく泣いて飲んでくれません。<br>泣いてお手上げ状態になったらミルクに頼るようになりました。<br>これは娘のおっぱい嫌いを助長したかもしれません。</p>



<h3>退院後の授乳回数の増加に疲弊</h3>



<p><span class="marker2"><strong>入院中は日中のみ母子同室</strong></span>にしていました。<br>夜間はナースセンターで当直の助産師さんがミルクをあげてくれました。<br>退院後は初めての夜間授乳が待っていました。<br><br>珍しいケースだと思いますが、退院後はパパの実家にお世話になっていました。<br>幸い、お義母さんも完母にはこだわらない人でした。<br>この世の終わりかのように泣き叫ぶ娘を見てパパもお義母さんも笑っていました。<br>私もつられて思わず吹き出してしまいました。<br><br>けれども少し気になったこともあります。<br>同じ部屋に寝ているパパも、娘の泣き声を聞きつけて見に来てくれるお義母さんも、<span class="marker2"><strong>すぐにミルクをあげようとしてしまう</strong></span>のです。<br>まずは泣いても母乳をあげる時間を作るべきだと思っていたので、これには困惑しました。<br><br>そこで始めたのが<span class="marker2"><strong>搾乳</strong></span>です。</p>



<h3>搾乳するも母乳が出ない！</h3>



<p>私は日に何度か搾乳し、哺乳瓶で母乳を飲ませてみることを思いつきました。<br>電動の搾乳機を事前に購入していたので、それを使ってしぼってみました。<br><span class="marker2"><strong>左右合わせて10ml程度しか出ません</strong></span>。<br>これには衝撃を受けました。<br>それほど出ないのであれば、娘が泣くのもうなずけます。<br>道理で胸も張らないはずです。<br><br>見方を変えれば、<span class="marker2"><strong>10mlでも出ないよりはまし</strong></span>です。<br>私は搾乳を続けることにしました。<br>哺乳瓶で母乳だけ飲ませると半分ほどが哺乳瓶の口に落ちずに残ってしまいます。<br>そこでミルクと混ぜて娘に飲ませていました。<br>少しでも母乳の成分が娘の体内に入り、元気でいられるようにとの思いです。</p>



<p>搾乳には<span class="marker2"><strong>1回あたり30</strong></span><span class="marker2"><strong>分近く時間をかけていました</strong></span>。<br>娘のお世話や食事などのタイミングで搾乳ができないこともあります。<br>そのようなときは、焦燥感が募りました。</p>



<h3>すっぱりあきらめたら、気分もすっきり！</h3>



<p>母乳をあげることをあきらめたのは、外出ができるようになったことがきっかけです。<br>娘とお散歩に行くこともあれば、長時間の外出が必要な用事も結構ありました。<br>自然と搾乳ができる時間が減り、元から出なかったものがさらに出なくなりました。<br>そして、もう<span class="marker2"><strong>搾乳はしないことを宣言</strong></span>したのです。<br><br>これにより、<span class="marker2"><strong>母乳をあげなくてはというプレッシャーが消えてなくなりました</strong></span>。<br>搾乳機もしまって、気分は晴れやかです。<br>出ないものは仕方がないので、娘に対する罪悪感も感じなくなっていきました。</p>



<h2>おわりに</h2>



<p>同じような悩みを持たれている方も多いと思います。<br><span class="marker2"><strong>まずは自分の納得がいくまで、対応策を考えて実行してみてください</strong></span>。<br><br>私はお願いしませんでしたが、助産師さんから授乳指導を受けることもできます。<br>道のりは大変そうですが、授乳指導を受けて状況が改善したという話も聞きます。<br>お住まいの自治体などで情報収集してみてください。<br><br>そして母乳をあきらめることになっても、大丈夫です。<br><span class="marker2"><strong>母乳でもミルクでも、赤ちゃんはすくすくと育ちます</strong></span>。<br>愛着形成もミルクを飲ませながら大好きだよと声かけをしたり、たくさん抱っこをしたりしていれば問題ありません。<br>お母さんが暗い気分やイライラに襲われている方が、赤ちゃんには悪影響です。<br><br>また、このような問題がない方にも、<span class="marker2"><strong>授乳がセンシティブな話題ということは知っておいていただきたい</strong></span>です。<br>授乳の話題で「ミルクを飲ませています」と話すのはやはり躊躇（ちゅうちょ）してしまいます。<br>相手に悪気がないことはわかっていますが、母乳が当たり前という雰囲気があるのです。<br>相手の状況がわからない場合などに、少し聞き方に配慮いただくだけでも違います。<br>よろしくお願いします。</p>



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