こんにちは、かなママです。
皆さん、離乳食を作るときに、いろいろな工夫をしていますよね。
私もより手軽に離乳食を作れるように試行錯誤をしています。
今回はその中で、本当に役立つなと思ったアイテムを7つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
7つのキッチンアイテム
離乳食調理セット
私はミキハウスのものを産院からプレゼントでもらったので、それを使っています。
主に使っているのは裏ごし器とすり鉢です。
もし単品でそろえるならば、まずはその2つからですね。
バーミックス
私はコンプリートセットを買って使っています。
調理全般に便利で重宝しています。
現状はミンサーを使って食材をつぶすことが多いですが、スライシーやグラインダーなど食材を細かく刻む機能も便利です。
なお、ミンサーを使うときにはクッキングジャグ&カップを使うことをおすすめします。
形状が良いのか、このカップを使うと食材が全く飛び散りません。
それまでは、飛びはねがひどくミンサーは使えないと思っていたのですが、いまは大活躍しています。
バーミックスではなくてもブレンダーやフードプロセッサーがあると重宝します。
手作業ですりつぶしたり、細かくするのは、時間もかかるし、手も疲れて大変です。
キッチンスケール
離乳食作りでは、7倍がゆを作るときなどグラムを計る必要のある場合があります。
また粉状になっているおかゆなど、1回分の量を計って作るベビーフードもあります。
もしキッチンスケールを持っていない場合は、いざというときに慌てないよう、購入しておくことをおすすめします。
私が使っているのは、このキッチンスケールです。
シンプルなデザインが好みです。
キッチンタイマー
離乳食作りをしていると、ゆで時間が異なる野菜を同時にゆでるときなど、複数のタイマーが使えると便利です。
そんなときは、キッチンタイマーとスマホのアラームを駆使して対応しています。
キッチンタイマーはスマホとアラームの音が違うので、何のタイマーが鳴ったのか区別がしやすいです。
キッチンタイマーは汚れやすいので、洗えるものが便利ですね。
味噌こし器
味噌こし器は、お味噌汁を作るときに味噌をきれいに溶かすための道具です。
私はこの味噌こし器を使っています。
離乳食ではゆで時間の違う野菜を一緒にゆでるときに使えます。
ミニトマトやベビーそうめんなど、お湯の中で広がってしまうものを、さっとあげたいときにも使っています。
しらすや納豆を湯通しするときにも使えます。
茶こしを使われている方もいますが、みそこし器の方が柄が長いので安全に使うことができます。
ゆでたまごをお湯から作るとき、静かにたまごを入れるのにも便利です。
ブタの落としぶた
普通の調理にも離乳食作りにも便利で、大と小の2つを持っています。
野菜をボウルに入れて水にさらすとき、鍋でゆでるときに野菜が浮くのを防ぐことができます。
レンジでラップ代わりにも使えます。
魚や豆腐などレンジで加熱すると飛び散る可能性がある食品にはこれでふたをしています。
プレスアンドシール
コストコでも売り切れ続出のプレスアンドシールです。
普通のラップよりも粘着力があり、いろいろな材質のものに使えます。
コップに被せるとひっくり返してもジュースがこぼれないということで有名ですね。
私は離乳食を凍らせるときに、このプレスアンドシールをふたつき製氷皿にかぶせています。
プレスアンドシールをしておくと、だしや野菜スープなどを入れても、お皿が傾いてこぼれるのを防止できます。
また油性マーカーなどで、プレスアンドシールに何を入れたか記入しておくと中身がすぐにわかって便利です。
凍らせた離乳食は1週間以内に食べきる必要がありますが、期限を記入しておけば管理もきちんとできます。
プレスアンドシールは一度はがしてもまたくっつくので、製氷皿を空にするまで何度もはりなおして使えます。
コストコでは売り切れのことが多いですが、Amazonや楽天でも購入することができます。
お肉や魚、使い切れなかった野菜を保存するのにも便利に使えるので本当に助かる商品です。
おわりに
まだ娘は7ヵ月なので、離乳食作りは道半ばです。
ほかにも便利なアイテムが見つかったら記事にしたいと思います。
また、おすすめのアイテムがあったら、教えていただけるとうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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