かなママの楽しい家族ブログ
不器用だけど家族と学ぶことが大好きな東大卒ママのブログ
妊娠・出産のお話

出産祝いの贈り物 もらってうれしかったプレゼント




こんにちは、かなママです。

私が娘を産んだとき、いろいろな人から出産祝いをもらいました。

心がこもったプレゼントはどんなものでもうれしいものです

とはいえ、出産祝いを贈る立場からすると、何がいいか迷ってしまいますよね。

今回は出産祝いで私がもらったプレゼントを紹介します。

ぜひ良いプレゼント選びの参考にしてください。

もらってうれしいプレゼント

カタログギフト

私がもらったのは、antina gift studioのおめでとセレクションというカタログギフトです。

飛び出す仕掛けのかわいい箱にカタログが入っています。

このパッケージだけでも、もらった側のテンションは上がります。

娘が大きくなったら喜ぶと思うので、箱はリボンなどを入れて保管しています。

絵本とパズルもついています。

カタログギフトは贈る側からしても、何を贈ったらいいかわからないときに贈りやすいですよね。

既に持っているものと被らないかの心配も不要です。

antina gift studioの出産祝いのページはこちらです(広告ではありません)。

絵本

0歳児向けの絵本

0歳から読める絵本をプレゼントするのも良いですね

私は自分で『しろとくろ』という絵本を買っていました。

生後間もない赤ちゃんも白と黒の2色は見分けやすいです。

ファーストブックには最適だと思います。


色をテーマにした絵本では『しましまぐるぐる』と同じシリーズの『あかあかくろくろ』なども人気ですね。

色がわかるようになってくると『しろとくろ』では飽きてしまいます。

娘もいまは、どちらかと言えば『あかあかくろくろ』の方が気に入っています。


いただいた『もいもい』も東京大学赤ちゃんラボが研究の末、生み出した絵本です。

おすすめはボードブックのタイプです。

娘は生後6ヵ月頃から紙をなめるのが大好きになりました。

硬めの紙もなめてボロボロにしてしまいますが、さすがにボードブックは大丈夫です。

ほかにも0歳児向けの絵本はたくさんあります。

これはと思う1冊を探してみてください。

読み聞かせが楽しくなる絵本


0歳からの絵本でなくても、読み聞かせに使える絵本もうれしいです。

いただいた『だいすき ぎゅっ ぎゅっ』はうさぎの親子のある1日を読者が追いかける絵本です。

時間の概念と生活習慣を覚えられるようになっているのですが、のんびり遊んでいるシーンが本当に楽しそう。

だいすき、ぎゅっぎゅっと触れ合うシーンもたくさん出てきて、そのたびに娘をぎゅっと抱いています。

幼い娘もだんだんうれしそうな反応を見せてくれるようになって、さらに読む回数が増えそうです。

そんな親子のコミュニケーションを育んでくれる絵本です

贈った人の個性が出る絵本

絵本はつい親の趣味で選んでしまいがちなので、おもしろい絵本を教えてもらえるとうれしいです。

理系の友人からは『ぴたっ!』という絵本をもらいました。

仕掛け絵本になっていて、ぴたっと動物がくっつくと図形になります。

本当は、『はじめてであう すうがくの絵本』を贈りたかったらしいのですが、まだ早いということで、こちらの絵本に落ち着いたようです。

彼女らしくておもしろいチョイスだと思いました。

ただし、個性的すぎると気に入ってもらえないリスクもあります。

贈りにするときは絵柄だけでなく、ストーリーがあるものは内容も吟味しましょう

洋服


洋服を贈るときは、サイズが少し大きめの服を選ぶのがポイントです

新生児の服は50サイズからですが、出産祝いで新生児に贈るなら60サイズか70サイズを目安にしましょう。

ぴったりサイズの服ではすぐにサイズアウトしてしまいます。

また新生児用のサイズの服は事前に十分な用意があるはずなので、次のサイズの方が喜ばれます。

洋服だけでなく、ほかのアイテムもこれから使うことになるものの方が助かることが多いです。

おすすめの育児グッズ

子育ての先輩としておすすめの育児グッズがあれば、贈ってみてはいかがでしょうか

ただし既に同じような商品を持っている可能性があるので、可能であれば確認してからの方が安心ですね。

私がいただいたのは、電動鼻水吸引器のベビースマイルです。

付属のノズルが大きいので、ボンジュールプラスという替えのノズルも併せてもらいました。

メルシーポットは持っていたのですが、持ち運びに便利なのでうれしかったです。

しかし、幸いなことに娘はまだ風邪をひいておらず吸引器のお世話にはなっていません。

保育園に入園したら大活躍してくれるでしょうか。

リクエストしたもの

友人など気軽な関係であれば、何がいいか聞いてみるのも手です。

贈る側は悩まなくていいので楽ですね。

もらう側はどうしようか考えてしまいますが、結果的に欲しいものをもらえるので、はずれはありません。

私の場合、必要ではないけれど、ちょっと欲しいなと思うものをリクエストしました。

お願いするときには、いくつか選択肢を提示して、贈りたいものを選んでもらいました。

もちろん手頃な金額のものばかりです。

おわりに

子どもが生まれた家族にとって、出産を一緒に祝ってくれる人がいるのは、とてもうれしいことです。

温かいメッセージや、赤ちゃんをかわいがってくれること、喜びを分かち合えることが幸せを感じさせてくれます。

プレゼントはその喜びに花を添えるようなものです

ぜひ気持ちを大切に、心を込めたプレゼント選びをしてほしいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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